Blue Velvet ☆ 音彩ブログ

As time goes by.~日々の残像~ここは日常のヒトコマを切り取る場所。日々の想いや感じたままの言葉の置き場所。

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恩師命日に想う 

And so, my fellow Americans,
ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.


『それゆえ我が同胞であるアメリカ国民諸君
諸君の国が諸君のために何をなしてくれるかを問い給うな
諸君が諸君の国のために何をなしうるのかを問うて欲しい』

j・F・ケネディー米35代大統領

これは、あまりにも有名なジョン・F・ケネディー米35代大統領の就任演説の中の一文。
つまり“愛国心”を謳っているわけですが、
国家に限らず家族や友人、恋人、職場、地域、自分に置き換えても、
普遍的にあてはまる名文だ。

いつの時代でも心に響く“ことば”に間違いはない。


「人に何かをしてもらうのを問うのではなく、
自分に何が出来るかを常に問え。」


中学生最後の授業、担任Kの〆の言葉がこれだった。

クラス全員ひとりひとりに構ってくれた。
いつも本気でぶつかってきた。
まさに金八っさんを地で行く熱血漢の塊。
裏表のない教育者だった。

そして、
涙もろかった。

だからなのだろう。
多少のイザコザはあっても、現代のような陰湿な“いじめ”は無かったと記憶している。
K先生が“いじめ”を起こさせる隙を与えなかったとも言えるが。
クラス運営は、教える側のモチベーションひとつで如何様にも変わるものだ。
反発して殴られもしたが納得のいくものだった。
新宿のディスコで覚醒している最中、首根っこを掴まれ車に乗せられ説教を喰らった夜のこと。
細身でヤサオトコのどこにそんな力があるんだろうという腕力に驚かされた。
「オマエの傍若無人ぶりにはほんと手を焼くわあ・・・でも、警察にパクられるよりマシだろ?」
そう、中学、高校時代の自分はいわゆる社会のドロップアウト組だった。
アメリカ留学を決意したとき親に陰から後押ししてくれたこと。
これがなかったら今の支柱となる自分は存在していない。
気がつけばどんな些細なことでも、イヤな顔せず親身に相談にのってくれていた。
後にも先にもこんな先生に出会ったはいない。

大学、社会人となってからも親交を深め、
有志と集まっては酒を酌み交わし、大いに語り合い、存分に歌った。

いつだったか思い出話に花を咲かせているうちに、
「あの贈る言葉の正体はもしかして?」という問いに、
「そうとも言える」
それがケネディーの言葉だったから、
「パクリかよ!」と皆で大笑い。
先生のまんざらでもない満面の笑みが今でも忘れられない。

亡くなって17年が経つ。
享年44歳だった。
存命だったら、
今の自分をどう評価してくれるだろうか。

諸事情があって去年は行けなかったが、
明日、大好きだった日本酒を供えにいこうと思う。



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