Blue Velvet ☆ 音彩ブログ
As time goes by.~日々の残像~ここは日常のヒトコマを切り取る場所。日々の想いや感じたままの言葉の置き場所。
マイケル・ジャクソン追悼式
2009/07/09 Thu. 11:15 [edit]
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/07/086/index.html
七夕の深夜、全米で生中継され全世界へネット配信された。
なぜクィンシーがいないんだ!
なぜダイアナ・ロスがいないんだ!
この時、この瞬間を受け入れられないということなのか。
ハッキリ言って寝不足です。
Myspaceで最後まで見届けました。
淡々と粛々と進行される追悼セレモニー。
ダイアナ・ロスの追悼文をスモーキー・ロビンソンが読み上げ、マライア・キャリーが92年にカバーした「I'll Be There」を歌い、あの『We Are The World』を共作したライオネル・リッチーがコモドアーズ時代の「Jesus is Love」を盟友マイケルに捧げ、モータウンの創始者ベリー・ゴーディ氏は「マイケルは史上最高のエンターテイナーだった」とその功績を称えた。
スティービー・ワンダーが“マイケル何度も言うよ、君を愛してる”と即興で歌詞を変えながら歌う「Never Dreamed You'd Leave in Summer 」ではうるうると・・・
新旧NBAのスーパースター、マジック・ジョンソンとコービー・ブライアント、ジェニファー・ハドソン、ジョン・メイアー、シャープトン師、女優ブルック・シールズ、アッシャー・・・誰もがマイケルへ敬意をはらい、その早すぎる死を悼んだ。
シャヒーン君(12)の歌う「Who's loving you」はマイケルの子供時代を彷彿させるほど感動的で・・・びっくり・・・。

涙で声を震わせがら「生まれたときから最高パパでした。ただ愛していると言いたいの」そう言い終わると、ジャネットに抱きつくパリスちゃん。ジャネットが抱きしめ、ファミリーが愛しむ光景に、それまで抑えていた涙を抑えることができなかった。みんながイメージしているようなパパじゃないということを言いたかったんだろうね。
子供の涙は嘘をつかない。本当のマイケルの姿が映し出されたといえる。あらためて冥福を祈りたいと思う。マイケルはずっと心のなかに生き続けていると。
Micheal never stop!
合掌
Heal the world
作詞作曲:マイケル・ジャクソン
「争いをやめ世界の実態に目を向けて後世までよい世界を残そう」というシンプルなテーマだが、マイケルの歌声は慈悲に溢れ満ちている。
1991年発表のアルバム『デンジャラス』の7曲目に収録されている。全世界で2900万枚を売り上げた。翌年1992年にシングルカットされ、全米27位、英国2位を記録。自身のベスト・アルバム、ヒストリー(History)のDisc1の最終トラックにも収録されている。
1993 年1月に行われた第27回スーパーボウルのハーフタイム・ショーでは数千人の子供たち と一緒に感動的なパフォーマンスを行った。




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