Blue Velvet ☆ 音彩ブログ

As time goes by.~日々の残像~ここは日常のヒトコマを切り取る場所。日々の想いや感じたままの言葉の置き場所。

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【ドラマ】2012年 NHK大河ドラマ「平清盛」 第1話-ふたりの父- 

20120110.jpg

初回視聴率歴代ワースト3位で発進だそうで。
僕は見ましたよ。國村隼さんの麿には思わず噴出しちゃいましたけど、
少なくとも昨年の本能寺以降挫折してしまった「江~」よりはかなり良いと思います。

初っ端からOPテーマのピアノで引き込まれました。左手1本で弾いているなんてとても思えません。
全編に流れるピアノがとても印象的で泣けました。
驚いたのは、劇中にELPの「Tarkus」をアレンジ起用していること。
プログレを持ってくるなんぞ、大河史上初めてじゃないでしょうか。

何はさておき、伊東四朗さん演じる白河法皇です。
間の持ち方、話をしているときのオーラ、無言のときのオーラ・・・・・・
タフマン効果でしょうか、しびれました。絶倫過ぎて怖いくらいにはまり役です。

大河ドラマ「平清盛」公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/

2012年NHK「平清盛」 白河法皇役伊藤四郎

「帝よ、ここはワシの世じゃ!!」

ネットを漁ってみれば、あるよあるよドラマ批判。
時代考証がなってないとか、史実と違うとか、あんなキャラは居なかったとか、俳優の演技がどうたらこうたら等々。
その時代に生きていて、それはそれはまるで見ていたかのように・・・すごいですね。

計算された型どおりの教科書のようなドラマ、おもしろいですかい?

そんなに言うんだったら、放送大学でも見て研究してりゃいいんです。
舞台は平安時代末期。武家政権樹立の礎を築いた「平清盛」を、
NHK大河ドラマ脚本家による斬新すぎる新説、ファンタジー作品として見たらどうでしょう。
想像の世界に思うがままに自分といっしょに遊んでくれる主人公がいるからおもしろい。
われわれ凡人は、想像力を高めながら、松ケン清盛という人物を通じて、
多くの国民が、今の日本を、国家を、家族を、友人を、恋人を、そして自分を考えるキッカケになれば、
それでいいんじゃないでしょうか。

●心に響いた言葉●

─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…───…─…───…─…─…──…─…─

己にとって、生きるとは如何なることか、
それを見つけた時、心の軸ができる。
心の軸が、体を支え、体の軸が、心を支えるのだ。


中井貴一さん演じる父(忠盛)が息子(清盛)に諭した言葉。

─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…───…─…───…─…─…──…─…─

両方のバランスを持ってこそ、平家の統領にふさわしいと説く。
貴一さん、武田信玄のときはまだ貫禄不十分で軽く感じましたが、
年を重ねて説得力が出てきたというか、いい味がでてきたと思います。

「心の軸」は物語を通してのキーワードになるのか。


第2話が楽しみです。



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category:  └ CM&TV集

thread: 大河ドラマ 平清盛  -  janre: テレビ・ラジオ

tag: TV  ドラマ  NHK  大河  平清盛  松山ケンイチ  中井貴一  洋楽  プログレ  ELP 
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ピンク・フロイド 6th: Meddle (1971年)   

ピンク・フロイド-1


記念すべきピンク・フロイドのエントリー第1回目は、フロイドを聴くきっかけとなった彼らの6thアルバム「Meddle」(邦題:おせっかい)からいきましょうか。

「60年代後半からイギリスで発生したロックのムーブメントの一つが「プログレッシブロック」である。
リズムには変拍子を多用、構成も複雑で大がかり、ロックの主流であるラブソングを歌うことをせず哲学的とも言えるテーマで臨み・・・・・」


こんな解説を読んで「プログレなんて聞くものか」と思っていたあの頃が懐かしい。
プログレの印象、それは「ひたすらに長く、重く、暗い」であり、小難しくて自分には無縁のジャンルで、
周りで聴いている人間はエキセントリックで、得体の知れないものを聴いているとさえ思っていた節がある。
当時(中学~高校)はディープ・パープルのような起承転結のハッキリしたロックや、ディスコソングが好物だったからしょうがない。

そんな自分がなぜフロイドを聴くようになったかというと、後に無二の親友となる「モンちゃん」の存在が大きい。
実に単純。「いいから、騙され気分で一度聞いてみなよ」の一言がなかったら、おそらく今でもキング・クリムゾンレッド・ツェッペリンELPも聴いてないだろう。
で、借りたアルバム(当時のLPレコード)が「狂気」と「おせっかい」の2枚。

「狂気」はいつか触れるとして、「おせっかい」収録曲の「エコーズ」は1曲で24分もあり、LPのB面全て使っている長い曲だ。そしてとてつもなく暗い曲でもあった。
しかし、これがど真ん中にズバッと来てしまった。むしろ連れて行かれてしまったのだ。

壮大で無限大とも言える秀逸なイメージの探求を見せつけられるのではなく、自分の脳が引きずり出され、恐ろしく「想像」を「喚起」されていた。サイケデリックだとか、プログレだとかそういう概念を超えて、それは、まるで宇宙を旅しているかのようなトリップ感覚を体験するかのような。
聴いた後の爽快感は、長く続いた便秘から開放されたあの感じだろうか。

長い前置きはコレぐらいにしときましょう。

ピンク・フロイド



おせっかいおせっかい
ピンク・フロイド

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【TRACK LIST】
1. One of These Days
2. Pillow of Winds
3. Fearless
4. San Tropez
5. Seamus
6. Echoes

コアなフロイドファンから前作“原始心母”が、完成度からいって彼らの中期の代表作と言われているが、
「おせっかい」だって負けちゃいない。オーケストラなど外部のサウンドに頼ることなく、
自分達の生み出すサウンドだけで勝負したクオリティの高い名盤。と言い切ってみる。


このアルバムはなんと言っても、先にも触れたラストを飾る“Echoes”(邦題:エコーズ)抜きには語れない。

ギルモアの長く胸に突き刺さるギターソロ
重くストイックなロジャーのベース
怪しい雰囲気ムンムンのエレクトーンが魅力のライト
シンプルながらドラムに魂を込めて叩くメイソン

そしていろんなギミック、迫力、めまぐるしいが違和感のない展開など、
演奏時間24分の中にフロイドの醍醐味が果敢なくあらわされている。


Pink Floyd - Echoes


ああぁぁぁ・・・
B面が「エコーズ」1曲で構成されていた・・・・
LPレコード・・・
誰かに貸したきり未だ行方不明なのが悔しい・・・



想う。

なぜ、ノーベル賞に文学賞があっても「音楽賞」というものがないのかという想い。
たらればの世界ですが、音楽賞が存在していたら、間違いなくフロイドは、ビートルズ、ストーンズ、
ツェッペリン、パープルらと共に、候補に挙がってても不思議ではないという想いを巡らすときがある。
フロイドの影響を受けたバンドは数知れず。ロックの殿堂入りなんてもんじゃないほど、ロックシーンに、
いやいやミュージックシーンに、ひいては人類に与えた影響は大きいはず・・・。



そして、もう一曲。

One Of These Days

アルバムの一発目で、邦題は「吹けよ風、呼べよ嵐」。プロレスラー「ブッチャー」の入場曲に使用されたので、
一般的には、この曲のほうが知名度は高いんじゃないかなと思う。

Pink Floyd - One of These Days



ブッチャーでググッたら、70にもなろうとしてんのに今でも現役プロレスラーなのか・・・
すっっっげーや。
日本に登場したころ(1970年代)のブッチャーは、凶悪な外人レスラーとしてマット界に君臨していた。
見た目もそうだが、戦い方がハンパなかった。凶器を隠し持ち、本気で殺しにいってんだろ、みたいな。
流血試合はしょっちゅう。そりゃもう見る者に本物の『恐怖心』を与えていましたよ、ええ。

ブッチャー
(黒い魔術師アブドーラ・ザ・ブッチャー)


ちなみに、曲中で聞こえるメイソンの声は

「One of these days, I'm going to cut you into pieces」
いつか、オマエを細切れにしてやる

なるほど!!


次回は、8thアルバム「狂気」をレビュー予定。


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category:  ├ Pink Floyd

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tag: 洋楽  HR/HM  プログレ  ピンク・フロイド  キング・クリムゾン  レッド・ツェッペリン    ELP  ブッチャー  1971年 
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