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【アルバムレビュー】 Journey / FRONTIERS (ジャーニー / フロンティアーズ) 1983年 


Journey - Separate Ways 投稿者 analogue


Journey 2現アメリカン・ロックの覇者をBon Joviとするならば、80年代産業ロックの王道を突っ走っていたバンドがJourneyだった。

忘れもしません、あれは1983年。「ベストヒットUSA」の中で流れていたセパレイト・ウェイズSeparate Ways)のビデオクリップで一発でノックアウト!!Journeyの曲を摘んで、過去、幾度となくブログへエントリーしてきましたが、この曲への思い入れは、Journey暦の中でも原点になった一曲であり重要な位置を占めてます。

黄金期メンバー(1977~1986)
・スティーヴ・ペリー Steve Perry (Vo)
・ニール・ショーン Neal Schon (Gu)
・ロス・ヴァロリー Ross Valory (Ba)
・ジョナサン・ケイン Jonathan Cain (Key)
・スティーヴ・スミス Steve Smith (Dr)

今ならダサ過ぎてベタなビデオでも、あの時のやられた感はかなり衝撃的で、それまでのアメリカン・ロックのイメージをドライブ・シュートでぶっ飛ばされるほど、まさにJourneyはカルチャーショックそのものでした。次の日そのまま貸しレコード屋へ直行。そして手にしたLPがフロンティアーズFRONTIERS)。カセットへ録音してテープが伸び切るほど聴いていました。盤を買ったのは社会人になってから。
LP FRONTIERS JOURNEY-3
LP FRONTIERS JOURNEY-4

- FRONTIERS -
フロンティアーズ(8thアルバム)はスティーブ・ペリー加入後の中期3部作で築きあげたキャッチーで、
メロディアスな産業ロックのベースを、前作「エスケイプESCAPE)」で大ブレイクさせた直後の作品。
前作で大成功を収めただけに次作じゃ重圧かかりすぎて沈没しちゃうんじゃないか?みたいな周囲の杞憂を他所に、
「エスケイプ」以上の大成功を収め、全米チャート9週連続2位を成し遂げたモンスターアルバム。
1位になれなかったのは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が君臨していたせいで、
時期がズレていたら間違いなく1位は確実でしたでしょうね。
どこかで誰もが耳にしたことがあるようなメロディセンス抜群の名曲が揃ってる上に、
その内容もパワーロックからバラードと実に幅広い構成になっていて、聞いてるものをなかなか飽きさせません。
飛び抜けた個性や狂気渦巻く感性が作り出すコア系サウンドから少し距離を置いて、
肩の力を抜いて音楽を楽しみたい時などにオススメ。

フロンティアーズフロンティアーズ
ジャーニー

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超大ベストセラー、前作「エスケイプ」と双璧をなす名盤であることに間違いない。
佳曲ぞろいのアルバムからシングルカットされたのが4曲(track#1. 2. 4. 5.)あり、
どれも納得のいくヒットを生んだ。

◆trackレビュー◆

♯01. セパレイト・ウェイズ (Separate Ways
Separate ways by Journey on Grooveshark
   ページトップで紹介したようにビデオクリップはダサ過ぎ。でもそこが80年代前半っぽくて微笑ましい。 
   イントロのシンセのフレーズは一度聴くと忘れられない程のインパクトがある。売れるべきして売れた曲。
   シングルカット(全米ビルボード・チャート最高8位) 関連記事⇒2009-03-16


♯02. マイ・ラヴ (Send Her My Love
Send Her My Love by Journey on Grooveshark
   スティーヴ・ペリーはこういう曲を歌わせたら天下一品。ニールのギターソロが泣ける。
   シングルカット(同23位)  関連記事⇒2009-01-31


♯03. チェイン・リアクション (Chain Reaction
Chain Reaction - Journey - Hard Rock - Frontiers by Journey on Grooveshark
   ヘヴィなサウンドで隠れた名曲。ポップなメロのサビを思わず口ずさむ。後半ニールが弾きまくる。
   シングルカット「マイ・ラヴ / Send Her My Love」のB面。


♯04. 愛の終りに (After The Fall
After The Fall by Journey on Grooveshark
   バラードっぽくないバラード(?)エスケイプに入っていたら完璧だったのに。
   シングルカット(同23位)


♯05. 時への誓い(Faithfully
Faithfully by Journey/Journey on Grooveshark
   恋人に会えない淋しさをジョナサン・ケイン(Key)が手紙にして綴った渾身の一曲。
   ある意味このアルバムの集大成的な曲。シングルカット(同12位) 関連記事⇒2009-07-03


♯06. 限りなき世界 (Edge Of The Blade
Edge Of The Blade by Journey on Grooveshark
    疾走感あふるるヘヴィなサウンドで大好物。なぜシングルカットされなかったのか、不思議だ。
    ニールのバッキングリフ絶好調。長いギターソロがうれしい。


♯07. トラブルド・チャイルド (Troubled Child
Troubled Child - Journey - Hard Rock - Frontiers by Journey on Grooveshark
    ため息が出るほどサビメロが素晴らしい。「オープン・アームス」に匹敵するぐらい、
    いやそれ以上のミディアム・バラードの傑作。「Send Her My Love」「Faithfully」と並ぶ
    ジャーニー名バラードの一角をなす。
  

♯08. 美しき叫び (Back Talk
Back Talk by Journey on Grooveshark
    ドラミングがおもしろい。昔はステ曲だと思っていたが、こういうハードな曲が、
    アルバムに軟弱な印象を与えさせないでいる。ツェッペリンにこんな感じの曲あったような。


♯09. フロンティアーズ (Frontiers
Frontiers - Journey - Hard Rock - Frontiers by Journey on Grooveshark
     ストレンジなナンバーだが、タイトルトラックにするだけあり重厚なできばえ。
     多彩な歌メロも素晴らしく、息もつかせずに聴かせるような曲。チャレンジ精神を感じるナンバーだ。


♯10. 永遠なるルビコン (Rubicon
Rubicon by Journey on Grooveshark
     タイトルの理念にふさわしいスケールの大きいフィナーレ。
     踏み確かめるように前進していくような気分を鼓舞させてくれる。
     こういう後味のいい曲を持ってくるとはさすがちゃんと計算されている。



◆追記◆

ジャーニーの我が出発点ともいえる「フロンティアーズ」以降、アルバム視聴(所有)遍歴は下記の順番。

エスケイプ / ESCAPE (1981年、全米ビルボード・チャート最高1位)
Escape

ディパーチャー / DEPARTURE (1980年、同8位)
Departure

インフィニティ / INFINITY (1978年、同21位)
Infinity

未来への招待状 / LOOK INTO THE FUTURE  (1976年、同100位)
Look Into the Future

ライヴ・エナジー / CAPTURED (1981年、同9位)初のライヴ盤
ライヴ・エナジー

グレイテスト・ヒッツ~永遠の旅~ / JOURNEY GREATEST HITS (1989年、同10位)
Greatest Hits

トライアル・バイ・ファイアー / TRIAL BY FIRE (1996年、同3位)
トライアル・バイ・ファイアー

グレイテスト・ヒッツ・ライヴ / GRATEST HITS LIVE (1998年、同79位)ライヴ盤第2作 武道館ライヴはセパレイト・ウェイズ収録
Greatest Hits Live

レヴェレイション / REVELATION (2008年、同5位)
レヴェレイション




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tag: 洋楽  1983年  HR/HM  ジャーニー  ボン・ジョヴィ 
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コメント

やったーSeparate Ways!多分Journeyの曲の中では一番好きな曲です(Open Armsが辛くも時点カナ)。
中学生の頃、これがピアノで弾ける男子は一躍人気者でした!

このビデオでNeil Schonはジーンズの中に靴下入れたって話があるんですけど、本当かしら?パンツがどんどんタイトになっていった頃だから男性も大変でしたね?

LimeGreen #- | URL | 2012/03/23 19:54 | edit

Re;LimeGreenさん

ジャーニーといえばSeparate Ways、なんだかんだ言っても看板曲ですから。
「産業ロックだ」などと、わけのわからない陰口を言うやからもいましたけど、
ジャーニーがあまりにも売れすぎたことへの嫉妬にしか聞こえてませんでした(笑)

靴下?へぇ~ そんな話あったんですか!知らなかったなぁ・・・

Bergamot #GTh2ANWE | URL | 2012/03/24 07:01 | edit

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