Blue Velvet ☆ 音彩ブログ

As time goes by.~日々の残像~ここは日常のヒトコマを切り取る場所。日々の想いや感じたままの言葉の置き場所。

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『平清盛』第46回 11/25放送「頼朝挙兵」を見終えて 

振り返ってみれば、会社の代表として、リーダーとして、
YESよりもNOの方を多く言ってきたかもしれない。
それは反対のための反対ではない。
おまえ、まだまだだろ、こんなもんじゃないだろと。

そしてNOを跳ね返して成りあがってくるヤツを待った。
ヤツらが登ってくるのを心底嬉しいと思った。
でも、世の中は何か違う風向きにもなったりして。
適材適所なんて都合のいい言葉もまかり通ったりもして。

「自分にデキることを一生懸命やったらいいんだよ」

「誰も君を責めはしない、ヒトには向き不向きがあるんだからね。」

そんな耳障りの良い都合のいい風にだけ吹かれて生きていくことは、
ホントに楽しいのか?おまえらはホントにそうなのか?
そんなコトドモを思い始めると震えが止まらない。
身体の軸が狂って平穏無事に立っていることができなくなるくらい。

ドラマを見終えて、、、、
そう、ボクはきっと今、笑っているけどかなり参っていて痛々しいんだと思う。

ヒトはヒトそれぞれでいい、置かれた場所で咲いたらいい。
そのひとつひとつがかけがえのない花だ。
でもその言葉におんぶに抱っこした時から衰退は始まってゆくのだ。きっと。

テメーの細胞を振り絞らないで出てきたコトドモは、
残念ながら「当たり」の解だったとしても、半分以下の価値しか有していないだろう。
伊豆に幽閉された頼朝のように、
おまえも「今日が明日でも明日が昨日でも変わらないような生活がずっと続くのだ」とうなづきながら、
そんな風に吹かれ続けていて、それでいいのか?本当にそれでいいのか?

もう年末で、大河ドラマ「平清盛」はこのまま低視聴率で終焉を迎えるだろう。
途中、何度も挫折しそうになりながらもこの1年見続けた。
平家の真の長である清盛入道は、これから一族もろともどんどん奈落の底へ堕ちてゆく。
やがて平家一門は討伐されて、その最後を見ぬ間に清盛は病死するのだ。
それらを見るのは辛いが、ボクは両眼をしかと見開いて、その光景を見届けねばならない。
清盛の死を、そして平家の滅亡を。

だが、それでも、ボクの眼は、頂きに立たないと見えない風景を見ようとした「漢」の視点の隣に、
できればありたいと願っている。
頂きに立つことが大事なのではない。その意志と努力が大事なんだとつぶやきながら。

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己にとって、生きるとは如何なることか、
それを見つけた時、心の軸ができる。
心の軸が、体を支え、体の軸が、心を支えるのだ。


初回放送の中井貴一さん演じる父(忠盛)が息子(清盛)に諭した言葉

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category: 【 随筆的なサムシング 】

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tag: 大河ドラマ  平清盛   
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